点眼薬
日常生活や仕事に支障がない程度の初期段階であれば、点眼治療を行い白内障の進行を抑えます。
手術
日常生活に支障が出てきた場合、外科的手術が行われます。
現在では「超音波乳化吸引術」が一般的です。この手術では、濁った水晶体を超音波で粉砕して取り出し、その代わりに人工水晶体である眼内レンズを挿入します。手術は局所麻酔で行われます。白内障の手術は、多くの患者様が安心して受けることができる手術の1つです。また、手術を受ければ、視力の回復が見込める病気です。ただし、人工的な眼内レンズにピント調節機能はないため、手術後もメガネなどにとる視力の矯正が必要な場合があります。乱視がある方は乱視用の矯正レンズを採用しています。
白内障手術の特徴
- 1 日帰り手術に対応しています
- 2 全ての手術を院長が対応いたします
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なるべく患者様の負担が少ない
装置を導入しています
- 4 術後のフォローも徹底して行います